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ユヴェントス、19年ぶりの“5戦連続ドロー” 守備改善が唯一の救いに

クリーンシートは光明

ユヴェントスは5日、セリエA第6節でミランと対戦し、0−0で引き分けた。公式戦5戦連続大会の引き分けで、これは2006年4月、ファビオ・カペッロ監督時代以来19年ぶりの出来事となっている。

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2006年以来の「5試合連続ドロー」

ミラン戦に至るまで、ユヴェントスはビジャレアル戦(2−2)、アタランタ戦(1−1)、ヴェローナ戦(1−1)、ボルシア・ドルトムント戦(4−4)と、引き分けを重ねてきた。

そして、ミランとのビッグマッチでも引き分け、チームは公式戦5連続ドローという異例の状態に陥っている。

守備改善は明るい材料

ポジティブな材料があるとすれば、守備の立て直しだ。前の4試合では8失点を喫していたが、ミラン戦では久々に無失点を記録した。

チームが最後にクリーンシートを達成したのは、ジェノア戦でのことだ。

ルガーニの今季初先発にも朗報

この日はブレーメルの不在もあり、センターバックのダニエレ・ルガーニが今季初めて先発出場した。相手が決定力を欠いたことにも助けられたとはいえ、ベテランDFの起用で無失点に抑えたことは収穫といえるかもしれない。

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●アッレグリ「私自身もミスをした。レオンは調子を上げないと」プリシッチのPK失敗についても
●トゥドル「予想通りの試合」ユルディズのトップ下は「あり得る」
●ラビオ「悔しい。勝てた試合だった」改善点は?
●カルル「ミランは少しフレッシュ」個人的な目標は「より万能な選手に」

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