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ユヴェントス、判定に不満 「サッカーをやったことがない者のジャッジ」とトゥドル

エラス・ヴェローナとドロー

ユヴェントスは20日のセリエA第4節でエラス・ヴェローナと対戦し、1−1で引き分けた。イゴール・トゥドル監督は、判定に激怒している。

ユヴェントスは19分にフランシスコ・コンセイソンのゴールで先制したが、前半終盤にジョアン・マリオのハンドでPKを取られ、ギフト・オルバンに同点弾を決められた。

トゥドル監督はPKのジャッジに不満を持っており、試合後に『DAZNイタリア』のインタビューで次のように語っている。

「PKは恥ずべきジャッジだ。あんなのサッカーをしたことがない者しかPKにできない」

また、得点を決めたオルバンは、試合中にフェデリコ・ガッティとの接触もあった。ユヴェントス指揮官は、これも問題視している。

「オルバンへのレッドカードもなかった。審判はチャージはなかったと言っていたが、もう何と言っていいか分からない。ボールすら見ていなかったというのに。VARがあるのにもかかわらずこれだ」

ただ、チームのパフォーマンスがベストではなかったことを認め、「7日間で3試合目で、最大限の準備をしたが疲れがあった。その中で選手たちはベストを尽くした。全ての試合で勝つのは不可能で、しっかり分析して、改善していくことが大事だ」と語った。

ハンドでPK

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