ボルシア・ドルトムントで大活躍のユヴェントスFW
ユヴェントスは16日、UEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第1戦でボルシア・ドルトムントと対戦し、4-4で引き分けた。ドゥシャン・ブラホビッチが試合後に『スカイ』でコメントを残している。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学【イタリア企業とコラボ】インテルとのイタリアダービーでは先発出場したが結果を残せなかったブラホビッチだが、この日は途中出場で入って、2得点1アシストを記録した。
夏のメルカートでは常に移籍の噂があったブラホビッチは、次のように語っている。
「僕たちは若いチームで、試合をもっとうまく読めるようにならないとね。毎回たくさん失点してはダメだ。まだ学ぶことはたくさんある。大事なのは負けなかったこと、これからもこの調子で続けたい」
イゴール・トゥドル監督は常に起用してくれそうか
「どうかは分からない。それはミステルの選ぶことだ。僕は準備して待っているし、練習も全力でやってる。大事なのはゴールを取ることだね。先発でも途中出場でも変わらない」
「ミステルはフォーメーションを頻繁に変えるし、優れた選手がたくさんいる。先発とかベンチとかは考えていない。ただチームを助けたい。誰だってプレーしたい。それは当然だ。ミステルの判断を尊重するよ。そしてミステルを悩ませられるような存在でありたい
いまは内に秘めたものがあるのでは?
「怒りというわけじゃない。でも簡単な時期ではなかったね。書かれていた99%のことは現実とは遠かった。でもその中で力を出した。何かを証明するためには常に飢えていないと」
「僕は決して満足しないし、今夜は3点目が取りたかった。期待の高さが自分を突き動かしてくれる。素晴らしいチームでプレーしているし、不満を言うつもりはない。ゴールが取れなければ批判されるのは当然だけど、自分のバランスを見つけつつあって、改善できる余地は山ほどある」