ユヴェントス、ドルトムントと壮絶4-4
ユヴェントスは16日、UEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第1戦でボルシア・ドルトムントと対戦し、4-4で引き分けた。
『スカイ』のコメンテーターを務めるファビオ・カペッロは、途中出場で2得点1アシストを記録したドゥシャン・ブラホビッチを称えている。
「彼のスピードが相手の問題になっていた。それまでは縦の動きがなかったから、彼がカギになった」
「だから、途中でチームを修正したイゴール・トゥドルは素晴らしかったし、ブラホビッチも良かった」
ただ、終了間際のロイド・ケリーのゴールは、相手の守備の問題が大きかったともみている。
「ただ、ケリーのあのゴールを自分が取られていたらね……。4人のDFがボールを眺めているだけだった(苦笑)。まあ、初戦だからね」
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