ニコ・ゴンサレスはアトレティコ・マドリーにレンタル
ユヴェントスは、9月1日にロイス・オペンダらの獲得を決めた。移籍市場最終日の動きを紹介する。
FWの新戦力はオペンダ
ランダル・コロ・ムアニの再加入が破談に終わり、前線にはライプツィヒからオペンダを迎えることが決まった。
オペンダは1日午前にイタリアに到着し、正午頃にトリノ入りし、メディカルチェックを受けていた。その間、ライプツィヒはコンラッド・ハーダーの獲得を決めたことにより、ユヴェントス移籍の最終許可が下り、期限内に取引が成立している。
ユヴェントスはレンタル料として300万ユーロを支払い、完全移籍オプションは4200万ユーロに設定された。
ジェグロヴァも加入
今夏の移籍市場で交渉が長引いていたエドン・ジェグロヴァの加入も間に合った。セリエA公式サイト上で登録が確認されている。
26歳のジェグロヴァは、リールからの完全移籍で加入する。移籍金は2000万ユーロ+ボーナス500万ユーロほどと報じられており、背番号は11に決定している。
ニコ・ゴンサレスはアトレティコ・マドリーへ
ニコ・ゴンサレスは、アトレティコ・マドリーへ1年間のレンタル移籍となることが発表された。レンタル料は100万ユーロで、さらに最大100万ユーロのボーナスが発生する可能性がある。また、一定条件達成で3200万ユーロの完全移籍が義務となる条項も含まれている。