ミラン幹部とブラホビッチ代理人が協議した模様
ミランは、ユヴェントスのドゥシャン・ブラホビッチ獲得に本腰を入れているようだ。マッテオ・モレット記者がファブリツィオ・ロマーノ記者のYouTubeチャンネルで語った。
前線補強に動いているミランは、多くの名前が噂される中で、ここ最近はブラホビッチの話題が主流となっている。
モレット記者によると、「これまでも何度か伝えてきたが、ブラホビッチはいまもミランの最優先ターゲットだ。この数時間でミランのフロントとブラホビッチの代理人で接触があった」とのこと。
さらに「この移籍を最も強く推しているのは、マッシミリアーノ・アッレグリ監督だ。ブラホビッチを確保するよう、クラブに強く働きかけている」と述べた。
ミランにとって最大の障壁は、ブラホビッチの年俸になる見込み。ユヴェントスで1200万ユーロの年俸を受け取っている同選手にいくら支払えるかというのが取引成立のカギとなるはずだ。