人員整理も進む
ユヴェントスは23日、移籍市場で大きな動きを見せた。フェデリコ・ガッティの契約延長が発表され、ジョアン・マリオの加入が近づいている。
ジョアン・マリオは23日夜にイタリアに到着。24日にメディカルチェックを受けたあと、ユヴェントスとの契約にサインをする予定だ。移籍金は1200万ユーロ程度と報じられている。
これに伴い、ユヴェントスはアルベルト・コスタをポルトに放出することになる。今年1月にヴィトーリア・ギマランイスから1250万ユーロで獲得した21歳は、1650万ユーロで放出となるようだ。
バングーラはドイツへ
サムエル・バングーラは、ブレーメンへの移籍が決定した。移籍金は1000万ユーロ+ボーナス200万ユーロと伝えられている。
中盤補強にケシエ?
また、中盤補強にフランク・ケシエの名前が浮上している。
サウジアラビアのアル・アハリに所属するケシエは、フィオレンティーナへの移籍が話題になっていたが、『TMW』はユヴェントス行きの可能性を報じている。ユヴェントスはアル・アハリで受け取っているのと同等のサラリーを用意しているようで、3年契約で交渉が進展中とのことだ。