フランシスコ・コンセイソンに続くのは…
22日にフランシスコ・コンセイソンの完全移籍を正式発表したユヴェントスは、ジェイドン・サンチョの獲得に迫っている。『TMW』などによれば、年俸600万ユーロの4年契約で取引成立が間近だ。
マンチェスター・ユナイテッドは当初、サンチョの移籍金を2500万ユーロに設定していたが、具体的なアクションを起こしたビッグクラブはユヴェントスのみで、最終的には1730万ユーロほどで合意に達する見通しだ。
サンチョはすでに大幅な減俸を受け入れる姿勢で、年俸600万ユーロの4年契約に合意済み。ユヴェントスは早く獲得を決めてプレシーズントレーニングに参加させたい意向とされる。
そのためにも、まずは余剰戦力の整理を急いでいるようだ。
コンセイソンは決定、次はモリーナ？
『TMW』によると、ユヴェントスはアトレティコ・マドリーのナウエル・モリーナ獲得に動いている。ユヴェントスは1500万ユーロの移籍金を用意して交渉にあたっており、アトレティコ・マドリーも放出に前向きとされている。今後の交渉の進展に注目が集まる。
