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ブレーメル、かつてのイタリア代表入り騒動に言及「突然イタリア人になるのは無理があった」

アッズーリに誘われたユヴェントスDF

ユヴェントスのブレーメルが、2022年頃に浮上したイタリア代表入りの可能性に言及した。『ESPN』のインタビューで語ったことを『TMW』などが伝えている。

ブラジル人のブレーメルは2018年にトリノに加入し、実績を積んで評価を高めると、イタリア代表入りが噂されるようになった。ブレーメルの妻がイタリアにルーツを持つため、イタリア市民権を取得することが可能で、当時の監督であるロベルト・マンチーニが目を付けた。

ブレーメルは「たしかにその話はあった」と認めた上で、次のように語った。

「でも、僕はブラジルのバイーア州内陸部の出身で、突然イタリア人になるなんて、やっぱり無理があると思った」

「マンチーニとも話した。『奥さんを通じてイタリアのパスポートが取れる』と言われたよ。でも、実際に合宿に行って、『なんでここにいるの?』って言われるんじゃないかと思ったら、正直あまりいい気分にはならなかったんだ」

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