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ユヴェントス、コロ・ムアニはクラブW杯へ ジョナサン・デイヴィッド加入は近い?

ドイグやエンドイもリストアップ

ユヴェントスのランダル・コロ・ムアニは、クラブの一員としてFIFAクラブワールドカップに参加する。そのほかにも補強の動きが進展中だ。

パリ・サンジェルマン(PSG)のレンタルで加入しているコロ・ムアニは、クラブワールドカップの時期をどう過ごすかが注目されていた。フランス代表としてUEFAネーションズリーグに参加中のコロ・ムアニは、取材に応じ、「ユヴェントスでとても満足しているし、クラブワールドカップにはユヴェントスと一緒に行く予定だ」とコメント。PSGからも正式に許可が下りたとのことだ。

FW補強が進む

来季に向けた前線補強も動いている。まずはカナダ代表のジョナサン・デイヴィッドについてだ。

こちらはクリスティアーノ・ジュントリが事前にニック・パブロマラス代理人との間で合意を取りつけていた模様。年俸600万ユーロ+ボーナス200万ユーロの4年契約に加え、代理人へのコミッション料は1200万ユーロ。これらの条件で、ユヴェントスの現首脳陣が了承すれば完了するという。

当初、コミッション料は2000万ユーロと言われていたが、これを800万ユーロ節約できていることから、ユヴェントスは最後の一歩を踏み出すものとみられる。

デイヴィッドの獲得を狙っていたナポリは、アントニオ・コンテ監督の続投でロメル・ルカクの控え探しに注力しており、ウディネーゼのロレンツォ・ルッカへの関心を強めているようだ。

守備補強にジョシュ・ドイグ?

『スポルトメディアセット』によると、イゴール・トゥドール監督はボローニャのダン・エンドイとサッスオーロのジョシュ・ドイグの獲得を希望している。

ボローニャはエンドイに4000万ユーロ、サッスオーロはドイグに1500万ユーロの値をつけている。それでも、交渉は初期の段階であり、値下がりの可能性もあるとのこと。FIFAクラブワールドカップには間に合わないが、2025/26シーズンに向けた補強となるかもしれない。

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