レナト・ヴェイガはサイドでも中盤でも起用可能
ユヴェントスはニューカッスルのロイド・ケリー獲得に迫っている。『スカイ』などが1日に報じている。
ユヴェントスは冬の移籍市場でレナト・ヴェイガを獲得しているが、さらにケリーの加入も間近と見られている。
ユヴェントスはケビン・ダンソの獲得が難航し、ケリーへの交渉を加速させた。最終的には買い取りオプション付き有償レンタルで、一定条件達成で買い取りが義務になる。買い取り時の移籍金は1400万ユーロに設定され、加えて200万〜300万ユーロのボーナスが発生する見込みだ。このボーナスは達成条件が比較的容易と伝えられている。
ファジョーリは残留へ
今冬の放出が話題になっていたニコロ・ファジョーリは、このままユヴェントスでキャリアを続ける見込みだ。
1日の会見でチアゴ・モッタ監督はエンポリ戦で招集メンバーに含めることを明言。「彼は最近、出場が限られていた。彼は状況を変えることができる。試合に出ていれば誰だってハッピーだが、出られなければ不満が募るものだ。大事なのは、選手自身が努力をして、出場機会を勝ち取ること。ファジョーリには、その力もチャンスもある」と述べた。