1月の守備補強は誰に
センターバック補強を目指すユヴェントスは、新たにニューカッスルのロイド・ケリー獲得の可能性を探っている。『GianlucaDiMarzio.com』などが19日に報じた。
これまでユヴェントスはミランのフィカヨ・トモリを補強リストのトップとしていたが、ミランの要求額が3000万ユーロである上、トモリがミラン残留を希望しいるため、交渉は難航している模様だ。そこで、ケリー獲得の可能性を模索しており、すでにニューカッスル側との接触があったと報じられている。
ユヴェントスのスポーツディレクター、クリスティアーノ・ジュントリはナポリ時代からケリーに注目していたとされており、獲得への関心は以前から強いものだったようだ。