会心の勝利で流れが変わる予感があるユヴェントス
ユヴェントスは11日、UEFAチャンピオンズリーグ・マッチデイ6でマンチェスター・シティと対戦し、2-0で勝利した。チアゴ・モッタ監督の会見の様子を『TMW』が伝えた。
ターニングポイントとなる勝利か
「自分たちの試合内容を誇りに思っている。この大会で勝ち点3を手にした。土曜日にはすでに重要な試合が控えているから、200％の力を出さなければならないね」
交代策が決定的だった
「結局のところ、優れた選手がいて、彼らがこの姿勢を見せてくれれば、監督の役割はあまり大きくない。誰が入っても良いプレーができるのは、選手たちが強いからだ。みんなに拍手を送りたい。誰が入っても同じように活躍できたはずだ。このチームは困難の中で成長している強いグループだよ」
グアルディオラが最後にイタリアのチームに負けた時、あなたはインテルでプレーしていた。グアルディオラと話をした？
「正直なところ、していないよ。我々には若いチームがあり、チーム全体が一つになって心と頭を使ってプレーできることを証明した。選手たちに賛辞を送りたい。本当に素晴らしい試合をしてくれた」
この守備的な姿勢はチームにとってプラスになる？
「すべての選手の成長につながるし、チームとしての向上にもなる。マンチェスター・シティと対戦すると、どうしても守備を強いられる。グアルディオラのチームはいつもこういう試合展開になる」
「今日は満足している。なぜなら、良いプレーをするというのは、試合を理解するということだからだ。今日はこの試合に求められたことをやり遂げた。さらに良くする余地はあるし、次の試合ではさらに改善して、自分たちに有利な結果を持ち帰るつもりだ」
ここから新しいシーズンが始まる？
「我々はティフォージに感動を与えるためにこの仕事をしている。今回も彼らはチームにエネルギーを与えてくれた。謙虚な気持ちを忘れず、地に足をつけていなければならない。チャンピオンズリーグで重要な3ポイントを手に入れたが、今は土曜日の試合に集中しなければならないね」
