UEFAチャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦を控える名門
ユヴェントスは8日、前日のセリエA第15節ボローニャ戦で負傷したアンドレア・カンビアーゾの検査結果を発表した。結果は軽傷で、ファンにとってはひとまず安堵の材料となりそうだ。
ユヴェントスの発表によれば、カンビアーゾは「左足首の関節包および軽度の腱損傷」と診断された。軽度の捻挫ということで、最悪の事態は回避された形だ。
今季カンピオナート15試合に出場しているカンビアーゾは、チームの中でも欠かせない選手の一人として活躍を続けていただけに、検査結果に注目が集まっていた。同選手が軽傷で済んだことは、ユヴェントスにとって朗報と言えるだろう。