クアドラードからは太鼓判
ユヴェントスは8日、フアン・カバルの入団会見を行った。エラス・ヴェローナからの新戦力が、夏の移籍について語っている。
●インテルが熱視線→ユヴェントスへ! フアン・カバルは何者?
ユヴェントス加入の喜び
「世界最高のクラブの一つに加わることができた。キエッリーニやボヌッチ、カンナヴァーロみたいに偉大な選手になりたい。僕は自分の気持ちに従ってユーヴェを選んだ。あとは家族のことだね、ほかのクラブについては話さないことにするよ。インテルは偉大なクラブだ。でも、僕の夢はユヴェントスだったんだ」
必死に練習中
「僕は夢を叶えるため、毎日全力で頑張っている。僕は1年だけここにいるつもりできたわけじゃない。長くやるためにベストを尽くす。そのために監督の要求に応えていくよ」
チアゴ・モッタ監督の要求は?
「自分らしく楽しめって言われているよ。ただ、練習に励むことでもっと良い選手になることができる。時には才能だけじゃダメなときもある。だから努力が肝心だ。監督は正直な人で、素晴らしい選手だった。彼からたくさんのことを学べる。守備的なポジションなら、僕としては大差ない。どちらも好きだよ」
フアン・クアドラードの助言
「(同じコロンビア人の)クアドラードと話した。正しい決断だって言われたよ。ここのようなクラブはほかにないってね」