大改革に動くチアゴ・モッタとジュントリ
ユヴェントスが、ボルシア・ドルトムントのカリム・アデイェミに興味を示しているという。『カルチョメルカート』が16日に伝えた。
ユヴェントスはこれまでにドウグラス・ルイス、ミケーレ・ディ・グレゴリオ、ケフラン・テュラムの獲得を決めている。さらに、トゥーン・コープマイネルスとジャン=クレール・トディボの獲得に熱心なことが報じられているところだが、チアゴ・モッタ監督はさらにもう1つ強化を求めており、それがウイングのポジションだという。
ただ、アデイェミはドルトムントとの契約が2027年まで残っているため、低価格にはならない。『コッリエレ・デッロ・スポルト』は争奪戦が3500万ユーロでスタートするものの、最終的に4000万〜4500万ユーロまで上昇する可能性があるとした。
チアゴ・モッタ監督は、アデイェミの特徴が自身のユヴェントスに適応すると考えている模様で、獲得に本腰を入れるかもしれない。