6月中には決着か
ユヴェントスは、まだアストン・ヴィラのドウグラス・ルイス獲得を決めていない。現在問題になっているのは、ウェストン・マッケニーの意思だという。『スカイ』が17日に伝えた。
ユヴェントスはアストン・ヴィラからブラジル代表MFを獲得するために、サムエル・イリング・ジュニアとマッケニーを差し出すことになっている。ただ、マッケニーがまだアストン・ヴィラの条件をのんでおらず、交渉が止まっているようだ。
ただ、「克服できない問題ではない」と『スカイ』は伝えている。
マッケニーは、アストン・ヴィラ行きを拒否しているわけではなく、サラリーとコミッション料で納得していないとのこと。こちらの問題が解決すれば、予定どおりドウグラス・ルイスが加入する予定だ。
会計の都合上、6月中に取引をまとめる必要があるとのことで、いずれにしても数日中に動きがありそうだ。
この移籍が実現した際は、ドウグラス・ルイスの彼女であるアリーシャ・レーマンもユヴェントスの女子チームに加入する見通しだ。アストン・ヴィラの女子チームでプレーしているレーマンは、インスタグラムのフォロワーが1600万人を超える有名人である。