「ラビオのジレンマ」。ユヴェントスMFはプレミアと元同僚のどちらを選ぶ?

チアゴ・モッタの監督就任で状況は変わる?

ユヴェントスアドリアン・ラビオは、まだ去就が不透明だ。『スカイ』が2日に現状を伝えている。

ラビオは、ユヴェントスとの契約が6月に満了予定だ。クラブとしては契約延長を望んでいるものの、まだ結論は出ていない。

ラビオは以前からプレミアリーグでのプレーを望んでおり、そのために契約延長を見送ってきたとされている。ただ、新監督に就任予定のチアゴ・モッタは、ラビオにとってパリ・サンジェルマン時代の元同僚。かつてのチームメートのもとでプレーすることに魅力を感じており、まだ悩んでいるようだ。

現在ラビオは、EURO2024に向けてフランス代表のキャンプに参加している。チアゴ・モッタの監督就任が発表され次第、クラブとの交渉が始まるとされているが、大会前に結論は出るだろうか。

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