ユヴェントスは来シーズンの指揮官にチェルシーのマウリツィオ・サッリ監督を迎えるつもりだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督の退任が決まっているユヴェントスは、新指揮官探しが続いている。その候補には多くの名前が話題となっているが、21日の『ガゼッタ』によると、現時点でのポールポジションはサッリ監督だ。
同紙は、チェルシーがダービー・カウンティのフランク・ランパード監督を連れ戻したい意向で、やはりサッリ監督は退任に向かっていると予想。ユヴェントスはサッリ監督の手腕を高く評価しており、これから動きがあるとみられている。
チェルシーは今月29日に行われるヨーロッパリーグ決勝でアーセナルと対戦する。具体的な動きがあるのは、このあとになるはずだ。