最後に大型補強
ユヴェントスに新戦力が到着した。1日夜、カルロス・アルカラスがトリノ入りしている。
ユヴェントスはサウサンプトンからアルカラスを獲得。すでにイギリスでメディカルチェックを終えており、1月31日にレーガへの登録は済ませているため、デッドライン後の到着だが移籍に問題はなく、無事に新戦力を迎えることができた。
インテルやナポリも狙っていた?
1日に『トゥットスポルト』が伝えたところによると、アルカラスはインテルやナポリも興味を示していた選手だ。同紙によると、インテルはダリオ・バッチンが獲得に熱心だったものの、取引をまとめることはできなかった。ナポリも同様で、ユヴェントスはそれを成し遂げたとしている。
レンタル料と移籍金
ユヴェントスは完全移籍オプション付きのレンタルでアルカラスを獲得した。レンタル料は370万ユーロがベースで、出場試合数に応じて最大190万ユーロの上乗せが発生する。完全移籍オプションは4950万ユーロの設定だ。