アルゼンチン若手MFの到着が迫る
ユヴェントスが、移籍市場閉鎖間際にビッグネームを迎えることになった。カルロス・アルカラスの獲得について、サウサンプトンと合意に達したと、『スカイ』などが1月31日に伝えている。
この数日でMF補強に動いていたユヴェントスは、アルゼンチン期待の21歳を確保した。1年前にラシン・クラブからサウサンプトンに1365万ユーロで移籍したアルカラスは、ロンドンでメディカルチェックを受けたあとでイタリアに渡り、最終調整をした上で契約書にサインをすることになるという。
報道によると、ユヴェントスはサウサンプトンに対して、レンタル料として約370万ユーロを支払う。完全移籍オプションはおよそ4900万ユーロとのことだ。