目標はあくまでチャンピオンズリーグ出場権と語るユヴェントス指揮官
ユヴェントスは26日に行われたセリエA第13節でインテルと対戦し、1-1の引き分けで試合を終えた。マッシミリアーノ・アッレグリ監督が『DAZNイタリア』や試合後の会見でコメントを残している。
目標は変わるのか
「目標はトップ4だ。5位まで勝ち点9差をつけているね」
インテル戦の気づき
「インテルのような強いチームが、我々に対して強いリスペクトを持って臨んでいたことが分かった。カンピオナートは長く、この試合の結果で何かが決まるようなことはなかただろう。ただ、この試合のパフォーマンスは気づきをくれる。良い試合だったことを忘れないようにしよう。首位をかけた試合は3年ぶりだった。素敵な夜で、最高のスタンドがあり、パフォーマンスも見事だった」
ドゥシャン・ブラホビッチの活躍
「ユヴェントスにきてから最高のパフォーマンスを見せている。キエーザが幅を取ることで中央で1人となり、うまくボールをコントロールしていた。今夜は誰にとってもターニングポイントだ」
失点シーン
「こちらのプレッシャーがハマらなかった。相手が技術的に優れていたこともあってスピードがあったね。1人かわされると、最後まで一気にいかれる。ただ、これはこの試合でチームとしておかした唯一のミスだった」