ニコロ・ファジョーリ問題のもみ消し疑惑を否定
ユヴェントスは13日、クラブ公式サイトで声明を出し、一部報道に反論した。
ユヴェントスは現在、ニコロ・ファジョーリがスポーツ賭博に関与した疑いでトリノ検察の捜査を受けている。
これが大きな問題になっている中、ファブリツィオ・コロナは「8月1日の時点でユヴェントスは把握しており、報告する義務を怠った」と主張していた。
これについてユヴェントスは「ユヴェントスはニコロ・ファジョーリが関与している可能性があるという知らせを受け次第、イタリアサッカー連盟の検察に報告した」と声明を出している。
現時点でどこまで拡大するか分からない今回の問題。今後どうなっていくのだろうか。