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ユヴェントス、好調レッチェに辛勝。アッレグリ「スクデット? 何度も言っているが…」【動画付き】

【写真】ph.FAB / Shutterstock.com

サッスオーロ戦の黒星を引きずらず

セリエA第6節のユヴェントス対レッチェが26日に行われ、ホームのユヴェントスが1-0で勝利を収めた。

前節サッスオーロ戦を落として批判されているユヴェントス。好調レッチェとの試合は難しいものとなったが、57分にアルカディウシュ・ミリクが決めたゴールが決勝点となり勝ち点3をつかんだ。

アッレグリ「ユヴェントスはまだ経験が浅い」

マッシミリアーノ・アッレグリ監督が試合後、『DAZNイタリア』などでコメントを残している。

「サッスオーロ戦はあまり起きないミスが立て続けにあって負けた。そのあとのゲームということで大事だった」

「レッチェは簡単な相手ではないが、ほとんどチャンスをつくらせなかった。そして、こちらはつくったチャンスをいかす我慢強さがあったね」

「まわりは我々がインテルのライバルと言っていた。だが、そのためにはもっとバランスが必要だし、もっと改善しなければいけない。スクデット? 何度も何度も言っているが、私は逃げているのではない。インテル、ミラン、ナポリがタイトルに近いところにいる。彼らはチーム力がある。我々はまだ経験の浅い選手が多い。ただ、同時に成長もできる。今日はゴールを決めたあとで、我々は精神的な成長をみせたね」

ユヴェントス対レッチェ:ハイライト動画

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