夫婦の意見は一致
ユヴェントスからウニオン・ベルリンへ移籍したあと、古巣に対して訴訟を準備しているレオナルド・ボヌッチ。妻のマルティナ・マッカーリさんも同じ気持ちのようだ。
ボヌッチが訴訟の準備をしていることが報じられた翌日、マルティナさんが自身のSNSで長いメッセージを投稿。雨の日に撮られたアリアンツ・スタジアムの写真を掲載しつつ、不満をつづった。
全体的にはポエティックな長文の手紙形式の投稿ではあるものの、ユヴェントスに不満があることは明らかで、最後には次のように記している。
「時間の流れは必然で、誰もが知っているものだとしても、私たちはお互いを認識し続けるものだと思っていました。与えることと奪うこと、感謝と犠牲、仕事と愛情、そういった物語に対して、永遠に忠実であり続けると思っていました。モダンな挽肉機に吸い込まれることなく、お互いを思いやり続けるものだと思っていました」