チャンピオンズリーグでベスト4進出を逃したユヴェントスは、この夏の改革が噂されている。『メディアセット』は、7人がクラブを離れる可能性があるとした。
守備ではアンドレア・バルザーリが現役引退を表明済み。これに加えてマルティン・カセレス、そしてアレックス・サンドロもクラブを去る可能性がある。
中盤ではミラレム・ピアニッチ、ドグラス・コスタがオファー次第で移籍となりそうだ。
前線ではパウロ・ディバラが候補に挙がる。そして、クリスティアーノ・ロナウドの将来もまだ分からない。ただ、2020年夏にユヴェントスを去り、アメリカへ向かうという話もある。
ロナウドの去就はユヴェントスの補強次第とも噂されている。今夏のユヴェントスの動きから目が離せない。