ユヴェントスは10日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでアヤックスと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。マッシミリアーノ・アッレグリ監督の試合後の会見の様子を『トゥットユーヴェ』が伝えている。
この結果に満足しているかを聞かれた指揮官は、「もっとできた。常にもっとできることがある」としたが、「チームはポジティブな結果を持ち帰ることになった」と評価。「1-1は0-0よりも良い結果だ。素晴らしい試合をしたアヤックスからアウェーゴールを奪って帰ることは大事だった」と語っている。
後半立ち上がりの失点についてアッレグリ監督は「サッカーは予期せぬことが怒る。(カンセロは)素晴らしいアシストをしたが、このミスもしてしまった。それからまた後半は良いプレーをしていた。つまり、これはカンセロの一歩前進を意味している」と、ミス後の立ち直りを称えた。