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財政的な理由も?
ユヴェントスがマッシミリアーノ・アッレグリ監督の続投を決めたようだ。『GianlucaDiMazio.com』が5日に伝えた。
不正会計騒動などで大きく揺れたユヴェントスは、来季に向けた土台作りを急いでいる。スポーツディレクターにクリスティアーノ・ジュントリを迎えることは決定的で、指揮官はアッレグリで続けていくことを決断したようだ。
同メディアは、アッレグリ続投について、「テクニカル面と財政面の両方をふまえての決断」としている。アッレグリ監督とは2026年までの契約があり、解任は財政面で大きな痛手であることも一因にあるようだ。