ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、スクデットに近づいたことを喜んだ。6日のミラン戦後に『スカイ』でコメントを残している。
ミラン戦を振り返って指揮官は、「良い試合だった。あと勝ち点3だ。ここまでプレーが少ない選手から良い反応を見せてもらった」と、普段出番の限られる選手の活躍を称えている。
一方で、途中交代を命じられて不満そうな態度をとったFWパウロ・ディバラについては「そのとおりだ」と苛立っていたことを認め、「誰だってプレーしたい。ただ、交代する必要があった。彼はプレーしていない時期があり、まだ練習もたくさんこなしたわけじゃないからね。ゴールは自信につながる。彼は戦い続けなければいけない」とコメント。選手として正しい姿勢だと語った。