アタランタ2-0で勝利
ユヴェントスのサムエル・イリング・ジュニアが7日、セリエA初先発で初ゴールを記録した。
イリング・ジュニアは19歳の若手で、2020年にチェルシーからやってきたイングランド人ウインガー。6日のアタランタ戦でトップチームで初の先発の機会を与えられると、56分に自らのボール奪取からチャンスをつくり、ゴールネットを揺らした。
イリング・ジュニアは今季コンスタントにトップチームに招集されていたが、初先発の機会で結果を残した形だ。アディショナルタイムに追加点を決めたユヴェントスは、2-0で勝利を収めた。
『Opta』によると、ユヴェントスでゴールを決めたイングランド人選手は、イリング・ジュニアで史上3人目とのこと。