ユヴェントス対ナポリのジャッジに怒り
アントニオ・カッサーノが24日の『ボボTV』で、ユヴェントス対ナポリのジャッジについて触れている。『FcInterNews』などが取り上げた。
終了間際にジャコモ・ラスパドーリが均衡を破ったナポリが1-0で勝利を収めて優勝に大きく近づいたこのゲーム。もう1つの話題は、ユヴェントスのフェデリコ・ガッティがナポリのクビチャ・クバラツヘリアを殴ったようなシーンだ。繰り返し報じられている映像では明らかな暴力行為に見えるが、審判団はVARを使わなかった。
これについてカッサーノは、次のように語っている。
「オレに言わせれば、VARなんてくだらない。アホらしいし恥ずかしい。カルチョから感情を奪ったただの見せかけだ」
「ガッティのは詐欺だ。ユーヴェにはよく起きるね。サンプドリア戦のラビオのハンド、インテル戦のハンド……。上は何も動かないのか? だったらVARなんて廃止すればいい。何の役にも立ってない」