UEFA規律委員会は21日、ユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウドに対しての処分を決定した。ペナルティは罰金のみで、出場停止処分は科されていない。
C・ロナウドはアトレティコ・マドリーと対戦したチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで股間に手を当てるパフォーマンスを披露し、UEFAの処分対象となっていた。
この件で出場停止の可能性があると伝えられていたC・ロナウドだが、アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督同様、2万ユーロの罰金処分のみ。そのため、準々決勝のアヤックス戦でピッチに立つことが可能になった。