トリノとの交渉は今季終了後か
トリノのウィルフリード・シンゴは、複数クラブが関心を持っている。ただ、去就決定はもう少し先になりそうだ。『トゥットスポルト』が12日に伝えた。
シンゴはトリノとの契約が2024年夏まで。これまでにインテルやユヴェントスからの関心が伝えられているほか、トッテナムやバルセロナも興味を持っているという。
ただ、結論を急いではいない模様。トリノとシンゴの交渉は今季終了後まで延期されることになったという。そのときの状況次第で、契約延長交渉を始めるのか、ビッグクラブへ飛躍するのかを決断するつもりとのことだ。