ユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウドが12日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのアトレティコ・マドリー戦後にコメントを残した。『スカイ』が伝えている。
ユヴェントスはこの日、アトレティコ・マドリーと対戦。ファーストレグを0-2で落としていたものの、C・ロナウドのハットトリックで逆転に成功した。
C・ロナウドは試合後、「スペシャルな夜にしなければいけなかったし、それができた。ゴールだけじゃなくて、チームとしてね。これがチャンピオンズリーグのメンタリティーだ。僕は自分の仕事をした。それに満足している。魔法の夜だったね」とコメント。「アトレティコ・マドリーは複雑なチームだ。でも、僕たちも強いチームで、それを示せた。ファイナル? いや、まだ早いよ。一歩ずつ進んでいく」と語っている。