チャンピオンズリーグで6戦5敗の名門を口撃
アントニオ・カッサーノが、自身のインスタグラムでチャンピオンズリーグで敗退したユヴェントスを酷評した。
ユヴェントスはチャンピオンズリーグのグループHで1勝5敗という成績。マッカビ・ハイファを辛うじて上回って3位になり、ヨーロッパリーグに回ることが決まっている。
ただ、カッサーノはその戦いぶりに大きな不満があるようで、次のように述べた。
「彼らの監督は偉大なユーヴェが良い試合をしたと言ったりするが、6試合で5敗だ。それはユヴェントスの歴史にないことだし、6試合で5回負けてヨーロッパリーグへ行くチームも聞いたことがない」
「ベンフィカはマッカビ・ハイファのホームで6ゴールを決めた。それでもユヴェントスは、良いプレーだった、悔しいって言い続ける。何が悔しいんだ? 大惨事だろ? 血祭りだろ? 6戦5敗なんていう恥をさらしておいて、それでもアッレグリを引っ張っている。ユヴェントスの今季のチャンピオンズリーグは最低だったよ」