ベンフィカに完敗で最終節待たずにチャンピオンズリーグ敗退決定
ユヴェントスは25日、チャンピオンズリーグ・グループH第5節でベンフィカと対戦し、敵地で3-4と敗れた。アレッサンドロ・デル・ピエロが、『スカイ』でこの一戦について語っている。
この試合を落としたことで、決勝トーナメント進出の可能性がなくなったユヴェントス。終盤に追い上げたものの、50分までに1-4とされてしまった。
レジェンドはこのゲームを次のように振り返っている。
「最後の20分はプライドや闘争心、そしてゴールも決まった。だから、未来へわずかな希望をくれたと思う」
「良いところはたくさんあった。でも、全体的にみればひどい試合だった。ベンフィカが完全に支配していた。後半も大半はベンフィカペースで、5点目を取られていてもおかしくなかった」
「こういった試合を判断するのは難しいね。ユーヴェは最後まで諦めなかった。でも、このレベルだと、20分でどうにかなるものでもないね」