コミュニティもよろしくお願いします【Discordはこちら】

ディ・マリア、ミラン戦欠場で後悔「仲間へのリスペクトを欠いた」

モンツァ戦のひじ打ちで2試合出場停止のユヴェントスFW

ユヴェントスのアンヘル・ディ・マリアが、モンツァ戦での退場を後悔している。『スカイ』にコメントを残した。

ディ・マリアは先月18日のモンツァ戦で退場処分を受けた。相手のプレッシャーに苛立ってひじ打ちを見舞い一発退場。かなり評価を落としたが、今月5日のチャンピオンズリーグ、マッカビ・ハイファ戦では3アシストを記録して3-1の勝利に大きく貢献した。

調子を上げてきている様子のディ・マリアだが、次節ミラン戦は出場停止でピッチに立つことができない。

モンツァ戦の退場について同選手は、「すごく残念だけど、(2試合の出場停止は)当然だと思う。クラブに対して、チームメートに対して、そして自分自身に対しても、リスペクトを欠いてしまった。人間だから起こり得ることだけど、もう繰り返さないよ」と語った。

その上で、「重要なのはグループ全体」とディ・マリア。「(マッカビ・ハイファ戦は)良い試合ができて結果も手にした。僕は勝利に貢献できた。2連勝で2試合連続の3得点。このメンタリティがあれば、戦えるってことだ」と話している。

アシストについてはこだわりを持っており、「自分としてはゴールよりもチームメートのためになって喜んでもらうことの方が大事だ。その意味でも、たくさんチャンスをつくってたくさんゴールを決め、つくったチャンスをモノにするという作業を突き詰めなければいけないね」と述べた。

ディ・マリアの一発退場シーン

この記事が気に入ったら
フォローしてね!