ユヴェントスでスクデット6回。インテルでもプレーした元ガーナ代表
長くイタリアでプレーしたクワドォー・アサモアが、現役引退を表明した。
ガーナ人のアサモアは、2008年からウディネーゼで活躍。2012年にユヴェントスへ飛躍すると、2018年からはインテルに。2020年夏でインテルとの契約が満了したあと、翌年2月にカリアリと契約。9試合に出場し、シーズン終了を持って退団していた。
その後所属クラブがなかったアサモアは、5日に現役引退を発表。同時に今後のキャリアについても明かした。
ガーナ代表で74試合に出場した経験豊富な彼は、その経験を活かして代理人としてのキャリアを始める。フェデリコ・パストレッロ氏の代理人事務所で仕事を任されることになった。