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ユヴェントスを半年で去ったザカリア「アッレグリとは全く問題なし。問題だったのは…」

プレミアリーグの方が合うと感じるチェルシーMF

今夏の移籍市場でユヴェントスからチェルシーへ移籍したデニス・ザカリアが、スイス代表のキャンプでコメントを残した。

今年1月にユヴェントスに加入したザカリアは、わずか半年でイタリアを去った。移籍を振り返って、ザカリアは次のように語っている。『TMW』が伝えた。

「僕のロンドン行きはあっという間の出来事だった。チェルシー行きの話を聞いたのはメルカートが閉まる6時間前のことだったよ。荷物をまとめて契約書を待った。それからトリノでメディカルチェックを受けて出発したね」

「ユーヴェよりもイングランドの方がうまくいくと思う。何がうまくいっていなかったのか? なんて言えばいいのかな。難しいところだけど、たぶんプレースタイルが僕と違うんだ。引いて構えることが多くて、僕はあまりスペースがなかった。僕は前に走るためにスペースが必要なタイプの選手で、プレミアリーグの方が合っているように思う」

「(移籍後すぐに監督を解任された)トーマス・トゥヘルは僕がチェルシーに決めた理由の一つでもあるけど、サッカーはそういうものだね。いまはポッターのもとでポジションを勝ちとれるように頑張るよ」

「アッレグリ? 彼との関係は全く問題なかった。素晴らしい人だよ。それは断言できる。たぶん、チームのプレーがそこまで良くなかったのかもしれない。それは残念だ。もっとできるはずだからね」

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