CLベンフィカ戦は「絶対に負けちゃいけなかった」
ユヴェントスは14日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節でベンフィカに1-2で敗れた。レオナルド・ボヌッチが試合後、『プライムビデオ』でコメントを残している。『TMW』などが伝えた。
初戦でパリ・サンジェルマンに敗れていたユヴェントスは、ベンフィカに逆転負けを喫してチャンピオンズリーグ2連敗スタート。これで公式戦4試合白星なしとなっている。
ボヌッチは試合後、次のように語った。
「ブーイングは妥当だ。絶対に負けちゃいけない試合を落とした。だからブーイングされて当然なんだ。こういった状況において、まず表に立つのは僕だ。カピターノだからね。こういったときは、なんでも必死にやっていくしかない」
「正直、心配はある。僕たちはあまりにも頻繁に試合から抜けてしまうことがある。理由は分からない。だから心配なんだ。試合を安定させるのに苦労している。とにかく、いま言えることなんてほとんどない。黙々と仕事をして、前を見るだけだ」
「何かを変えなければいけないのは確かだと思う。多くの選手が離脱して、ほとんどメンバーをかえられていないのもある。疲れはある。とにかく、誰のせいではなくて、みんなの責任だ」