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アッレグリ「ミランを称えなければいけないが本命はインテル」

ディバラについては「素晴らしい姿勢で取り組んでいる」

ユヴェントスは25日、セリエA第34節でサッスオーロと対戦し、2-1の逆転勝利を収めた。マッシミリアーノ・アッレグリ監督が試合後、『DAZNイタリア』と『スカイ』でコメントを残した。

ユヴェントスは38分にジャコモ・ラスパドーリのゴールで先制を許して折り返すが、後半に巻き返した。

アッレグリ監督は、「サッスオーロが強かった。前半は我々が良くなかったが後半はマシになったね。それから疲れが出てしまった。とにかく結果が重要だ」と振り返っている。

ユヴェントス指揮官はスクデットレースにも触れている。

「ミランは本当に素晴らしいシーズンを過ごしているので称えなければいけない。だが、私は繰り返し言っているが、インテルが本命だと思う。そうは言っても、カルチョの世界は何でも起こり得るものだけどね」

また、同点弾を決めたパウロ・ディバラについても語った。

「クラブが決めたことだ。我々は話し合った。パウロは素晴らしい姿勢で取り組んでいるよ。今日は重要なゴールを決めた。この状況でプレーするのは簡単じゃないだろう」

サッスオーロ対ユヴェントス:ハイライト動画

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