シャフタールのダビド・ネレスにも注目
ユヴェントスがパリ・サンジェルマンのアンヘル・ディ・マリア獲得に動いているようだ。
ディ・マリアはパリ・サンジェルマンとの契約が今季まで。ユヴェントスは、パウロ・ディバラの後釜に迎えたい考えを持っているという。
すでに関係者との接触は始まっている模様。34歳のディ・マリアはアルゼンチンで現役生活を終えたい意向で、1年か2年の短期契約でオファーを用意しているようだ。
ユヴェントスはディバラの後継者として経験豊富なビッグネームだけではなく、若手にも注目している。その選手がシャフタール・ドネツクのダビド・ネレスだ。
25歳の同選手はシャフタールとの契約があるものの、低価格で引き抜きが可能と言われている。
ディバラの後釜はウインガー?
同時に『スカイ』が伝えているのは、ユヴェントスがディバラの後釜として考えているのは、ディバラと違うタイプの選手だということ。マッシミリアーノ・アッレグリ監督はドゥシャン・ブラホビッチ、フェデリコ・キエーザに新たなウイングを迎えることで、4-3-3をベースにしたいと考えていると伝えた。