給与減で2年契約打診か
ユヴェントスはフアン・クアドラードをフリーで失う心配はない。しかし、まだ交渉の余地があるようだ。
クアドラードはユヴェントスとの現行契約が2022年までで、将来が注目されている。しかし、『コッリエレ・デッロ・スポルト』によると、実際にはシーズン40試合出場という条件を満たして、自動的に契約延長になったようだ。
だが、ユヴェントスはまだクアドラードの契約について検討しているという。
クラブとしては、もうすぐ34歳になるベテランに対して、年俸500万ユーロは高すぎると判断。ユヴェントスは契約期間を2年として給料を引き下げられないかと打診する意向だという。
同紙は、2023年までの契約があるクアドラードが強い立場にあるとしているが、ユヴェントスの希望に応じるだろうか。
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