監督業へ準備でシモーネ・インザーギ監督とも交流
かつてユヴェントスで活躍した元アルゼンチン代表のカルロス・テベスが7日、インテルの練習場を訪れた。
テベスは現在、イタリアに滞在中。前節ユヴェントス対インテルで古巣の応援に来ていた。
テベスはユヴェントスを視察したように、インテルの視察にも訪れている。『コッリエレ・デッロ・スポルト』によると、ハビエル・サネッティ副会長をはじめ、ラウタロ・マルティネスやホアキン・コレアといった同胞とのひとときを楽しんだという。
ただ、むしろ本命はシモーネ・インザーギ監督だったとのこと。テベスは監督としてキャリアを始めるための研修の一環として、各地の先輩指導者たちのもとを訪ねており、マッシミリアーノ・アッレグリ監督に会ったあとでインザーギ監督からも話を聞いたようだ。
テベスがイタリアのクラブを指揮する日はくるのだろうか。
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