ナポリやユヴェントスでゴールを量産した点取り屋
かつてイタリアでも活躍した元アルゼンチン代表のゴンサロ・イグアインが、今年限りで現役を引退することになった。同選手の父が明かしている。
MLSのインテル・マイアミでプレーしているイグアインは、現在34歳。現行契約は2022年12月31日までとなっている。
イグアインの父であるホルヘ・イグアイン氏は『TNT Sports』の中で、次のように語った。
「MLSでの冒険を終えたあと、アルゼンチンに戻る予定はない。ゴンサロは今年いっぱいでプロとしてのキャリアを終えると私に言った」
イグアインは2013年にレアル・マドリーからナポリへ移籍。2015-16シーズンにはカンピオナート35試合で36ゴールというセリエA最多得点記録を達成し、その後ユヴェントスへ移籍した。その後、ユヴェントス、ミランでのチェルシーでプレーし、2020年にインテル・マイアミに加入することが決まっている。
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