プレミアで暴れるクルゼフスキ「ユヴェントスではイライラしていた」

コンテ率いるトッテナムで活躍中

1月のメルカートでユヴェントスからトッテナムに移籍したデヤン・クルゼフスキが、最近の活躍について語った。

ユヴェントスで伸び悩んでいたクルゼフスキは、冬の移籍市場でトッテナムへ移籍。セリエAで今季20試合に出て1ゴール2アシストだった21歳は、トッテナムでプレミアリーグ9試合に出て2ゴール4アシストと暴れている。

スウェーデン代表に呼ばれているクルゼフスキのコメントを『スカイ』が取り上げた。

「ユヴェントスではいろいろなことがうまくいかず、すごくイライラしていた。トッテナムで新鮮な空気を吸っているよ」

「あっという間にいろいろなことが変化する。トッテナムでは監督と最高の関係ができているし、良いトレーニングができている。フィジカルもだいぶ良くなったね」

スウェーデン代表は24日のワールドカップ欧州予選プレーオフでチェコに勝利。ワールドカップ出場権を懸けて、29日にポーランドと対戦する。

●クルゼフスキ、移籍直後のコメントは?
●ベンタンクールととも移籍したクルゼフスキ、取引の条件は?

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