600万ユーロ+ボーナスを提示か
ユヴェントスがパウロ・ディバラの契約延長交渉に入った。21日、関係者がコンティナッサ入りしたことを『スカイ』などが伝えている。
現地時間11時過ぎに代理人のホルヘ・アントゥンらが到着。その後、アンドレア・アニェッリ会長もやってきて、2時間弱の話し合いが行われた。
『スカイ』のジョヴァンニ・グアルダラー記者によると、ユヴェントスのオファーは、固定部分は現行の条件よりも低い年俸600万ユーロほど。ここにボーナスが付き、全て達成で1000万ユーロに達する条件だという。
この条件にディバラ側は納得せず。「会談はネガティブな方向で終わった。ディバラは今季終了後にユヴェントスを去るだろう」と『スカイ』は伝えている。
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