特にアルトゥールに疑問
ユヴェントスは16日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16セカンドレグでビジャレアルをホームに迎え、0-3で敗れた。パトリス・エブラが古巣を酷評している。
敵地でのファーストレグを1-1で終えていたユヴェントス。セカンドレグは前半からチャンスがあったものの決めきれず、終盤に瓦解した。
エブラは『プライムビデオ』で次のように語っている。
「決定機を4つも逃していては、そのツケがくるものだ。ユヴェントスは今、取り返さなければいけないときに苦しんでいる。ただ、今日の後半のユーヴェは、勝とうとしてなかった」
「ユヴェントスのプレーにはホントにがっかりしている。クオリティーなんてあったものじゃない。特に中盤だ。前はマルキージオやビダル、そしてピルロがいた。今日のアルトゥールはサイドチェンジなんて全然しなかったね。それは違いを生むために大事なことのはずだ」
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