チェルシー退団に向かうドイツ代表
ユヴェントスのパベル・ネドベド副会長が、チェルシーのアントニオ・リュディガー獲得の噂に触れた。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は16日、ユヴェントスがリュディガー争奪戦で優位に立ったことを伝えた。リュディガーは今季で契約が満了予定。現在のチェルシーの状況もあり、契約延長はないと考えて間違いないため、争奪戦が繰り広げられている。そんな中、ユヴェントスが一歩抜け出したようだ。
この噂についてビジャレアル戦前に問われたネドベド副会長は、次のように話している。
「素晴らしい選手だ。だが、チェルシーの選手だね。我々はビジャレアルのことに集中しているよ」
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