トリノとのダービーマッチは1-1
ユヴェントスは18日、トリノとのダービーマッチを戦い、1-1の引き分けで試合を終えた。マッシミリアーノ・アッレグリ監督は勝ち点1にある程度満足している様子だが、周囲はそうではないかもしれない。
先制したものの、同点に追いつかれて引き分けたユヴェントスは、トリノに押し込まれる時間が続いて苦しんだ。
アッレグリ監督は「常に勝ち続けるのは簡単ではなく、今日はトリノほど優れていなかった。後半はうまくいかなかったが、あり得ることで、普通のことだ」とコメント。「引き分けは負けとは違う。選手たちは最後まで勝利を諦めなかった。そして勝ち点1を持ち帰るんだ」と、苦戦の中での勝ち点に手応えを感じている。
だが、クリスティアン・ヴィエリの意見は違う。『ボボTV』の中で、「アッレグリがインタビューで引き分けで問題ないって言っている? ユヴェントスから聞いていい言葉ではないな。世界最高峰のクラブなんだ。それこそ、マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナ、レアル・マドリーのようなクラブだ。常に勝つしかないし、その上でいつも素晴らしいプレーが求められる。どこが相手だろうとね」と述べた。
ハイライト動画:ユヴェントス対トリノ
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